社長あいさつ

代表取締役社長
長澤 成博

価値ある食文化の提案

私たちの歴史は、1975年の東京神田、JRのガード下から始まりました。
それは本当に小さな小さなお店でした。行き交う人々が足を止めて立ち寄る定食屋。
私たちは、そのお店を原点に、世の中の変化を感じ、お客様の声に耳を澄ませ、来る日も来る日も、メニュー、サービス、空間等、一つひとつに徹底的にこだわり続けてまいりました。
その過程の中で、私たちは変化と進化を繰り返し、世の中にいくつもの新しい業態を提案し、着実な成長を遂げてまいりました。

創業以来40有余年が経ち、時は流れ、今また難しい時代が到来しています。 外食産業を取り巻く環境も目まぐるしく変わり、人々の生活スタイル、嗜好も移ろっていきます。しかし、こうしたお客様のニーズや世の中の変化を的確にとらえることができれば、このような難しい局面を好機に変えることができます。



「価値ある食文化の提案」


どんな時代が来ようとも、「飲食にいかに付加価値を盛り込めるか」をひたすらに考え続け、求め続け、提案していく。この姿勢だけは、決して譲ることのできない、当社の理念であり、わたしたちの心の原点でもあります。

これまでもそしてこれからも、皆様から選ばれ続ける会社となりますよう、社員スタッフ一丸となってお客様の声に耳を澄まし、「価値ある食文化の提案」に取り組んでまいります。

引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。