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今後の取り組み ― 代表取締役専務 平林隆広に聞く― 今後の事業展開
まず、ブランド戦略についてお聞かせください。

 代表取締役専務 平林隆広



 はい、最初に店舗展開についてですが、既存ブランドでは、特に『黄金の蔵』と『吉今』で店舗ごとにメニューに特長をもたせた展開を引き続き強化してまいります。新ブランドについても市場調査等を行い検討していますので、決定し次第発表いたします。台湾進出については、当初予定より遅れてはいますが、今春に合弁会社を設立し、今秋までに第1号店をオープンという予定で、台湾No.1コーヒーチェーン運営会社の美食達人社と準備作業を進めています。
 続いて、メニューについてですが、新商品の開発は何よりも重要ですし、グランドメニューの定期的な見直しはもちろん行いますが、安全で安心できる商品提供のためにも食の安全を追求し、安全な食材の安定確保に今まで以上に努めてまいります。

内部体制強化の取り組みについてはいかがでしょうか。


 内部組織については、1月17日に機構改革を発表しましたが、『お客様の満足を得るためには本部組織は営業を支える存在たるべき』との考えで、本部の組織力強化に取り組んでいます。また、階層別教育もカリキュラムの見直しを行うなど、これからの三光マーケティングフーズを支える人材の育成に力を入れています。それとともに、独立支援制度の導入準備も行っており、これからは店舗『経営者』養成の視点をより重視した人材育成にも取り組みます。

その他に何か課題としていることはありますか。
 代表取締役専務 平林隆広


 まず、業界再編についてですね。M&A案件のご紹介を受けることはあるのですが、シナジーが得られると判断できる案件が今のところありませんでした。ただ、これからも検討は続けてまいります。あと、IR活動の強化も課題と考えています。正直なところ今までは十分なIRとは言えなかったと思いますが、機構改革で発足した総合企画ユニット内で新たにIRチームを編成して、強化に取り組んでいます。これからは当社が他の外食チェーンとは一味も二味も違う企業であるとご評価いただけるように努めてまいります。




店舗出店状況 (2007年12月31日現在)
店舗出店状況

今後の出店について


 居酒屋事業の既存ブランドについては、「炙りひもの」、「豚串焼」などの付加価値を高めた特長のある店舗展開を強化してまいります。また、フランチャイズ事業については、ブランド力や直営店とのシナジーを活かしながら、ドミナント出店を展開していきます。

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