将来、同業の実家を継ぐために、修行のつもりで就職した。この会社に決めた理由は、学生の頃からよく利用していたことと、面接や研修で出会った先輩方が明るくて楽しい魅力的な人ばかりだったから。研修後すぐに新規店舗に配属され、フロアー担当を2ヶ月経験。しかし、「自分の店を持つためには、ホールだけでなくキッチンも学ばなくては!」という彼の強い要望から、その後キッチンに異動することに。経験の浅さをやる気と情熱でカバーし、毎日業務に奮闘している。
研修後すぐに新規店舗に配属されるということ、それは、経験あるスタッフで成り立っている既存店舗でのスタートよりも数倍大変なことだと、現在身をもって体験している。店長の不在時、店にいる社員は自分ひとりだけだ。すべての判断は自分にかかってくる。食材の安全性から調理や接客の仕方まで、3ヶ月の研修で得た知識を最大限に生かし、それでもかわらないことはマニュアルで必ず確認してスタッフに指示を出している。
毎日の業務をこなすだけで精一杯なので、将来の展望を考える余裕などまだないが、いずれは人を心から楽しませられるようなお店を立ち上げたい。