トップメッセージ

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代表取締役社長執行役員 長澤 成博

代表取締役社長執行役員
長澤 成博

株主の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。当第2四半期累計期間(2020年7月1日~2020年12月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化していることから、引き続き経済が停滞し、極めて厳しい状況下にあります。新型コロナウイルス感染症第3波の影響により、政府が実施する『GoTo Travel』や『GoTo Eat』キャンペーンは感染拡大防止のため利用制限をされたことで個人消費は一時的な回復に留まりました。他方で、2020年12月に予防接種法改正案が成立したことにより、ワクチン接種体制の取り組みは進んでいるものの、予断を許さない状況が続くことが見込まれます。

外食産業におきましても、新型コロナウイルス感染拡大の防止を目的とした各自治体からの営業時間短縮等の要請や、3密(密閉・密集・密接)を回避するお客様心理等から、来店客数が大幅に減少する等、厳しい経営環境が続いております。

当第2四半期累計期間における出退店につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による影響の変化を個店ごとに慎重に見極め、店舗収益の回復に相当程度時間を要すると判断した店舗を中心に、直営店25店舗および運営受託店2店舗の閉店を実施いたしました。また、フランチャイズ店1店舗が閉店いたしました。

既存業態の新規出店については、キャッシュ・フローを最重要視し、当初計画していた出店を一時見送ることといたしました。他方で、大きな投資を必要としない運営受託事業については、官公庁等施設に付属する食堂3店舗を新たに受託いたしました。新規業態については、水産事業プロジェクトの取り組みによる2店舗(業態変更1店舗を含む)を出店いたしました。

これにより当第2四半期累計期間における店舗数は、直営店40店舗、運営受託店16店舗、フランチャイズ店7店舗となりました。以上により、売上高は14億92百万円(前年同期比69.3%減)となりました。営業利益は8億57百万円の損失(前年同期は営業損失5億17百万円)となりました。経常利益は8億39百万円の損失(前年同期は経常損失5億10百万円)、当四半期純利益は11億9百万円の損失(前年同期は四半期純損失11億39百万円)となりました。