当社グループは、これまで既存事業とのシナジーを追求し、漁業産地での漁獲から1次加工、流通、販売までをグループ内でつなぐ「水産6次産業化モデル」の構築に取り組んできました。その過程で培ってきた産地との関係や水産物の調達・加工・流通に関する経験と知見を活かし、2026年からは、これまで自社グループで担ってきた1次産業・2次産業の機能を、各分野のパートナーとの連携によって補完する「ネットワーク型」の事業モデルへと転換。「水産6次産業化」の新たな枠組みとして再構築を進めています。
現在は、グループ子会社である豊洲市場の大卸・綜合食品が持つ流通機能を軸に、産地、加工・流通事業者、販売先、そして当社グループの飲食店舗を有機的につなぐバリューチェーンの構築を推進しています。
自らすべての機能を「持つ」ことから、それぞれの強みを「つなぐ」ことへ。
当社グループは、水産流通の「ハブ」として、産地と消費地を結び、水産物の価値をさらに高めることで、持続的な成長と安定した収益基盤の確立を目指してまいります。